まなびのこみち
- 公開日
- 2019/01/29
- 更新日
- 2019/01/29
ちょっとイイハナシ
京都には「哲学の道」があり、
広島には「文学のこみち」がありますが、
弥生小学校には「まなびのこみち」があります。
これは、
学習内容が特に難しくなる上級生が通る廊下や階段に、
学年の学習内容のうち、
「今、まさに取り組んでいる内容で、習熟が必要なもの」や
「その学年のうちに確実に定着させなければならないもの」が
掲示されています。
具体的には
百人一首や算数の公式、重要語句の意味等が
分かりやすくまとめられ、掲示されています。
まなびのこみちは、
対象学年だけではなく下級生が廊下を歩きながら
先の学習内容に触れる事もできるので、
廊下を通るだけで無意識に賢くなっているのかもしれません。
まなびのこみちは、大きく分けて3ヶ所あります。
ご来校の際には、
意識して見てみてください。