津山洋学資料館の見学(6年生)
- 公開日
- 2025/12/03
- 更新日
- 2025/12/04
お知らせ
津山郷土博物館に続き、津山洋学資料館の見学に行きました。
津山を代表する蘭学・洋学の先駆者たちの偉業について学びました。
トランプや医学書等、現代につながるものもたくさんあり、興味津々で学んでいました。
※津山洋学資料館
江戸時代後期から明治・対象期にかけて、西洋の学問を研究し、近代国家の礎を築いた学者達の足跡を展示しています。常設展示は主に3つの部屋に分かれ、時代を追って津山の洋学を理解できるようになっています。また、企画展示室も設けられています。
<プチ情報>
宇田川榕菴(うだがわようあん)
普段皆さんが使用している「細胞」「繊維」「葯」「柱頭」「酸素」「酸化」「還元」「温度」「圧力」などの植物・科学用語を造語し、「珈琲」の当て字をした人物として知られています。