津山郷土博物館の見学(6年生)
- 公開日
- 2025/12/03
- 更新日
- 2025/12/04
お知らせ
6年生が、津山郷土博物館の見学に行きました。
貴重な資料の品々について、学芸員さんに説明を受けると、驚きと感動の声があがっていました。
※津山郷土博物館
主な展示資料に1500万年前の奇獣パレオパラドキシアの骨格復元模型、古墳時代の美作を特徴づける陶棺(とうかん)の立体展示、縮尺150分の1による津山城の精密復元模型、駕籠(かご)などがあります。建物は、昭和9年に落成した津山市庁舎を整備したもので、昭和63年4月に開館しました。
※パレオパラドキシアの化石
津山郷土博物館で展示中のパレオパラドキシアの骨格標本は、昭和57年9月津山市上田邑の工事現場で当時の中学3年生が発見しました、パレオパラドキシアの化石は、日本とアメリカだけで発見されている珍しいものです。全身骨格標本は全国にも珍しく、県内では津山郷土博物館だけが展示公開しています。
パレオパラドキシアに係る情報 津山郷土博物館 ~パレオパラドキシアの化石が教えてくれること~ - YouTube