１２月１８日（木）に、３年生は「絵の具の水の量を変えて色ぬりをしよう」というめあての図画工作の授業をしました。ポイントは、「習字のときと同じように筆先使うこと」「水は、少しずつ増やすこと」でした。番号の通りに少しずつ水を入れてぬり進めていきました。

　「青色だけなのに色が違うなあ。」という感想を言ったり、「筆を立てたらぬりやすいよ。」と友だちにアドバイスをしたりする人がいました。子どもたちは、同じ手順で進めていても、一人一人の水の入れ方やぬり方の違いで変わることが実感できたようです。