さらやま学~地域を知り、歴史から学ぶ~
- 公開日
- 2026/10/15
- 更新日
- 2026/10/15
特色ある教育活動
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本日、6年生は午前中に津山洋学資料館と津山郷土博物館を訪問しました。午後からは種地区にある洗顔清水と後醍醐天皇御駐輩跡(ごちゅうれんあと)を訪ね、後醍醐天皇が隠岐に配流された歴史について学びました。
今回は歴史ガイドとして、佐良山小学校学校運営協議会委員の上原勇三様にお越しいただきました。後醍醐天皇が洗顔清水で顔を洗われたことや、どのような思いでこの地で和歌を詠まれたのかについて詳しく教えていただきました。
「聞きおきし 久米のさら山 越えゆかん 道とはかねて 思ひやはせし」 「久米のさら山」という地名は都の人々にも知られており、「美しい山々」と称されていたそうです。「美しい山々と聞いてはいたが、まさか自分がここを通って隠岐へ配流されるとは……」という後醍醐天皇の無念や複雑な思いが、上原さんの丁寧な解説を通して子どもたちにもよく伝わったようです。
その他にも、洗顔清水の水はこれまで一度も枯れることなく米作りに欠かせない水源となってきたことや、飢饉に見舞われることなくお米が収穫できたことが「種」という地名の由来になっていることも学びました。
地域を知ることは、歴史を知ることであり、人々の暮らしを支えてきた自然の恵みに感謝することでもあります。子どもたちは上原さんのお話にじっくりと耳を傾け、地域の歴史への理解を深めていました。