今年は6月にして、もうすでに梅雨が明けてしましたが、例年は梅雨時期として読書まつりをこの時期に開催しています。

先週から今週にかけて、図書委員会と図書司書の冨澤先生が中心となって、『梅雨の読書まつり２０２５』を開催しています。児童の読書に親しむ態度や本との関わりを大切にする心を育てることをねらいとして取り組みました。上記の写真の通り、日頃に比べてたくさんの児童が図書室に本を借りに来てくれ、大盛況でした。「普段あまり本を読まない児童にとっても、読書を楽しむきっかけとなり、本の魅力を感じてもらえると嬉しいです」とメッセージをもらいました。本を借りた人は、くじ引きができるようで、手作りしおりのプレゼントももらい、とても楽しく盛りあがっています。