ここ２週間ほど、朝は寒いですが、昼過ぎになると一気に気温が上がります。本校では、寒暖の差で体調を崩す児童もいますが、多くの児童は昼休みの暑い中、運動場で遊ぶ姿が見られます。

また、教室を回ってみると、静かに数人でマンガを描いたり、トランプをしたりとそれぞれに思い思いに過ごしています。図書室で本を借りて読んでいる児童もたくさんいます。授業と休み時間のメリハリある活動も大切ですね。

一方で、県より「百日咳に関する注意喚起（県内患者報告数が過去最多）」がありました。現時点においても患者報告は増え続けており、多くは５歳から１４歳であることから、引き続き、学校等の集団生活の場における感染拡大に注意をしていきます。

＜百日咳＞　病原体：百日咳菌　　感染経路：飛沫感染、接触感染　　　登校基準：特有の咳が消失するまで又は５日間の適切な抗菌薬療法が終了するまで出席停止とする。

＜感染予防と感染対策の徹底＞

・咳などの症状がある時にはマスクの着用　　・石けんと流水による手洗い　　・定期的な空気の入れ換え　　・気になる症状があるときは、早めに医療機関の受診