3年生に教育実習に来てくださっている山本先生ですが、第4周目に入りました。今週が最後の週となります。本日は、美作大学から担当の井上准教授が来校され、山本先生の授業参観やその後の協議に参加されました。「学校現場だからこそ学べることをしっかりと吸収すること」「子どもたちとしっかりと遊び、関係づくりを深めること」など教育実習ならではの視点についてご指導をいただきました。山本先生は毎日、よく頑張っており、3年生の児童たちとの距離も随分、縮まってきているように感じます。あと5日間。高野小だからこそ経験できることに引き続きチャレンジして欲しいと思います。ちなみに、授業は国語で、「こそあど言葉」でした。