今日は、野亀教頭先生が、４年生で楽しそうに授業をしていました。それもグループでの学習でした。

1学期の後半から、様々な授業でグループ活動やペア学習を意図的に入れて、児童同士の学び合いの機会を増やしています。非認知能力の育成でも、一緒に考える、協働してつくる、お互いの考えを出し合う、声に出して読み合うなど、教師と児童のやりとりだけでは不十分な部分を学びとして設定しています。同じ目的や、それぞれの思いや考えを擦り合わる、これからの社会を生きて行くうえで重要な力であると考えています。写真からも子どもたちの声が聞こえてきそうですが、児童は楽しくかつ真剣に学びに向かっていました。高野小の子どもたちは、やればできる子たちです！