本日は、2学期最後となりましたが、インフルエンザでお休みの学年も複数あることから、体育館へ全学年が集合する式は取りやめました。

職員室から全学級をリモートでつなぎ、画面を通しての終業式となりました。

校長先生からは、2学期は運動会や参観日、学習発表会、授業研究会など様々な場面で、「本気で頑張る児童の姿」がたくさん見ることができたことを伝えた後、

１２月の校長チャレンジだった「１２／１～１２／２１の間、毎日、自主学習（１～３年生は１ページ、４～６年生は２ページ）を継続する」を見事にやり遂げた、１３７人一人一人の名前を読み上げました。

１２月に入り、インフルエンザが一気に流行り、お休みした人も多かったのですが、全校の３３％の児童が【にじりん自主学習　校長賞】を獲得しました。素晴らしい努力であり、「続けること」の大切を実感できた子ども多かったと感じました。

その後、生徒指導主事の今石先生から「冬休みのくらし」についてのお話を、そして、何と、６年生から「クリスマスソング」のプレゼンがありました。

６年生全員よる鍵盤ハーモニカ奏で「きよしこの夜」と「ジングル・ベル」の２曲でした。とてもきれいな音色で、６年生が最高学年として、２学期最後に粋な計らいをしてくれました。ちなみに、校歌斉唱時には、校歌も演奏してくれました。

終業式後は、各クラスで担任の先生から、「２学期のあゆみ」が配られました

さあ、冬休みに入ります。

それでは皆様、良い年をお迎えください！