学校日記

思いやりの歌について 3/30

公開日
2021/03/30
更新日
2021/03/30

お知らせ

春霞(はるがすみ)か靄(もや)かよく分かりませんが、遠くの景色が白くなっていました。みなさまも春の陽気を満喫されたことでしょう。

本校が大切にしている伝統の一つに「思いやりの歌」があります。昭和59年11月23日制定ですから、卒業生のみなさまには思い出の歌だと思います。
学校のシンボルとして気持ちが一つになる歌を作ろうと、当時の生徒会が中心となって呼びかけたと聞いています。今も大切に、そしてこれからも歌い継いでいくつもりです。歌詞の一番を紹介しましょう。

おはようの一言がすばらしい朝をつくるように/ありがとうの一言が明るい笑顔をつれてくるように/こんな言葉がもっと使えたら/今よりもすばらしい世界ができる