令和3年度 北陵中学校
- 公開日
- 2021/04/11
- 更新日
- 2021/04/11
学校概要
学区の様子
津山の中心市街地東部から北部にかけ、南北に細長い半扇形の地域を学区としている。新旧市庁舎を含む城下町の商店街から、弥生住居跡や中山神社のある一宮・高田地区の農村丘陵地帯が学区であり、中央に中国自動車道・北部に大規模農道が横断している。南部は古くから賑わいを見せる城下町の商店街、中部は商業地区を含む新興住宅地域、北部は農山村地域と区分できるが、近年、学校周辺を中心として住宅開発が急増していることや北部に「北の町」開発が進み、学区全体が大きく変貌していくことが予想される。
教育目標
「豊かな人間性を培い、主体的・創造的に自己実現をめざす、心身ともにたくましい生徒を育てる。」
指導の重点
1 確かな学力の定着と向上を図る。
(基礎基本の定着と活用型の授業改善)
2 豊かな心を育てる。
(1)絆づくり・・・一人一人が存在感と達成感のもてる集団
(2)居場所づくり・・・安心して学べる環境「時を守り・場をき
れいにし・礼をつくす」
3 将来に夢を持ち、自ら考えて行動し、進路を切り拓く力を育てる。
(1)郷土愛・・・地域を知り社会で活躍しようとする意欲と力を
育む
4 小学校や地域との連携を進める。
学校は『一人前の大人になるための学びの場』である。自分の良さや個性に気づき、それを主体的に伸ばそうとする心や態度は、中学生時代に基礎が培われる。本校教育目標・指導の重点達成に向け、全教職員が協働して教育活動を展開し、信頼される学校づくりに努めたい。