５年生は、５時間目に脱穀の作業をしました。最初にコンバインに稲の束を通す作業をみんな１回通り体験させてもらいました。
　次に、プールのフェンスにかけてあった稲の束を運ぶ人、コンバインのところで稲の束を渡す人、わらを運んで積む人など、役割を分担してみんな暑い中最後まで作業をしました。
　田植えの時に「米という字は、八十八とかく。それくらい稲作にはいろいろな作業が必要であり、米作りは大変なのだ。」ということを学びましたが、少しですが、その一端を体験させてもらいました。いい経験ができたと思います。地域の方、保護者の方には、今回も大変お世話になりました。いつもご支援をいただきありがとうございます。