運営委員会が準備していた全校遊びを昼休みに行いました。
　ルール説明を聞いた後、全校をたてわり班で２つに分けて「ころがしドッジボール」をしました。外野をする学年をあらかじめ決めていて、その学年の子どもたちがボールを転がします。当たったら外野に出るのではなく、「じゃんけん係」とじゃんけんをして勝ったらまた内野に入ってゲームを続けることができる、途中からボールが２個→４個に増えるという工夫されたルールで、ゲームは盛り上がりました。２回目は、外野の学年を交代して行いました。
　高学年の子が、転がしていない子にボールを渡してあげるなどの思いやりのある場面もみられました。終わりのあいさつで、「楽しかったですか？」の問いかけに「はい！」と元気な声が聞こえました。今日はあいにくの雨でしたが、全校で、いい時間を過ごすことができました。