【1~4年】「図書の時間」が週1時間あります!
- 公開日
- 2025/06/06
- 更新日
- 2025/06/06
お知らせ
1年生から4年生までは、週1時間、「図書」の時間があります。どのクラスも図書室に行って、好きな本を選んで時間いっぱい読書をしています。大変、静かに集中して良い時間を過ごしています。時々、図書司書の冨澤先生が読み聞かせをしてくれることもあります。
「図書の時間」とは、学級単位で図書館にやってきて、学校司書が読み聞かせや本の紹介を行い、子どもの読書や選書の時間を取って、本の貸し借りを行う、読書推進・読書指導・授業支援の時間のことです。
<メリット>
図書館を利用することが日常になる、図書館の利用の仕方が身に着く、学校司書が教科の進度や学校生活・季節に合わせて本を紹介できるので、ちょうど「子どもが読みたい・知りたい」タイミングで「火をつける」ことができる、司書と子どもたちと信頼関係を構築できる、子ども一人ひとりの読書傾向が分かり、きめ細やかなレファレンスができて、その子に今、必要な本を手渡すことができる、本に触れ、本の楽しみを知る機会を増やすことができる、毎週の1年間で約40冊以上読書をすることになる、いつも手元に【読みかけの本】があるようになる等
年間で100冊以上本を読む児童も結構います!