【夏の戦い】学校園のサツマイモたちも頑張っています!
- 公開日
- 2024/08/20
- 更新日
- 2024/08/20
お知らせ
今年の夏の甲子園大会は、毎日が感動の嵐でした。特に、大社高校と早稲田実業高校との試合は、延長11回タイブレークでサヨナラという劇的な試合でした。馬庭選手の決勝打の前には、代打の安松選手がバントを決めてチャンスを広げる場面がありました。試合後のインタビューで石飛監督は、「もちろん初出場なのは分かっていました。ただ、あの場面で選手たちに聞きました。『ここでバント決められる自信があるものは手をあげろ』と、すると安松が手を挙げて『サード側に決めてきます』」と声を詰まらせ、手で顔を覆いました。SNSでは、「選手やチームに対する深い愛情と誠実な姿勢が伝わる」、「期待に応えた最高のバント」「つられて泣きそうだった」などのコメントが寄せられ、大きな感動をよびました。
さて、今年の夏はお盆を過ぎても猛暑続きであり、我が校の学校園でも、雑草たちとサツマイモたちの熱い戦いが続いております。雑草魂は本当に凄いです。ですが、何とかサツマイモたちも必死に成長してくれています。こちらは、まだまだ、戦いがつづいていきます。