「平方メートルと平方センチメートルがわかるようになろう(4年生)」 11月8日(木)
- 公開日
- 2018/11/08
- 更新日
- 2018/11/08
お知らせ
4年生の算数の学習でおもしろい風景を見ました。黒板に、新聞紙で作った1メートル四角の広さの紙が貼られていて、子どもたちが1センチ四角の紙を作っては、その新聞紙を隙間なく埋めようと貼りに来ていました。切っては貼り、切っては貼りと、一生懸命頑張るのですが、1列貼り終わるだけでも大変な作業でした。
すべてを貼り尽くすには何枚必要か分かりますか。1平方メートルは10000平方センチメートルだから1万枚必要なことになります。この作業の大変さを味わうことで、2つの単位の面積の違いを実感させることが、担任の絹田先生の狙いだったのでしょう。頭だけでなく体も使って覚えたことは、きっと強く記憶に残ることでしょう。