校長室より
- 公開日
- 2024/04/11
- 更新日
- 2024/04/11
校長室より
本校は、「津山市立第一小学校」と「津山市立苫田小学校」が統合されて、昭和37年(1962年)に津山の中心部に誕生した歴史ある学校です。
伝統である「楽しく・美しく・きまりよく」という意味が込められた赤い三本線への願いは、標準服の左腕にも印され、脈々と受け継がれてきました。
また、学校のシンボルである大きなくすのき、平成24年度に完成した新校舎、平成25年度から開設された津山市特別支援教育推進センター(通級指導教室)などの教育環境の下、子どもたちは、保護者・地域の皆様の温かい支援やご協力に育まれながら、明るく元気に学校生活を送ることができています。
学校教育目標は、『やさしく、かしこく、たくましい北小の子の育成』です。
「人を大切にし、共に伸びる子ども」
「自ら考え、主体的に学びに向かう子ども」
「地域に誇りと感謝の気持ちを持ち、夢や目標に向かって、くじけず努力し続ける子ども」
を目指す児童像にし、教職員一丸となり日々の教育活動に取り組んでまいりたいと考えております。
津山市立北小学校長 溝口 健治