☆１０月３１日（金）☆

４年生は、社会福祉協議会から講師の方々をお招きして、アイマスク体験学習を行いました。

1人はアイマスクをして、1人はガイド役になり、2人1組で校舎内の廊下や階段を歩きました。

体験をすることで、見えないことのこわさや不自由さに気づきました。

また、ガイドする場合も相手の気持ちを考えないと恐怖や不安を感じさせることも分かりました。

最後に、実際に視覚障がいのある方から、生活する中で困ることなどについてのお話も聞きました。

「目が見えなくなって、見えないものが見えてきました。」という言葉が心に残りました。

相手を思いやる言葉がけやサポートの仕方など、今回の学びをこれか生かしていきたいと思います。