学校日記

学校訪問を通して ~地域とのつながりを大切に、よりよい学校づくりを~

公開日
2026/10/09
更新日
2026/10/09

お知らせ

10月6日(火)には、久米地区の民生委員・児童委員の皆様が、また、10月7日(水)には、県及び市の教育委員会の皆様が本校を訪問されました。6日の民生委員・児童委員の皆様による学校訪問では、学校の様子や生徒の生活について情報交換を行いました。委員の皆様からは、以前と比べて学校が落ち着いてきていることについてお話しいただくとともに、交通ルールやマナーをしっかりと守ることの大切さについてもご意見をいただきました。また、地域での生徒の様子や個別の事案についても情報を共有し、学校と地域が連携して生徒を見守り、指導していくことの大切さを改めて確認する機会となりました。生徒たちが安心して生活し、地域の皆様から信頼される学校であるためには、学校だけでなく、家庭や地域の皆様との連携が欠かせません。日頃から生徒たちを温かく見守り、学校を支えてくださっている民生委員・児童委員の皆様に、心より感謝申し上げます。7日の県及び市の教育委員会の皆様による学校訪問では、授業の様子や校内の環境、生徒たちの学校生活の様子などを見ていただきました。訪問された皆様からは、「訪問するたびに学校が落ち着いてきている」「生徒たちがよく挨拶をしている」「掲示物もきちんと整えられている」といったお言葉をいただきました。日頃から取り組んでいる挨拶や環境整備など、生徒と教職員が一緒になって積み重ねてきたことを評価していただき、大変うれしく思いました。一方で、今後の授業改善に向けて、貴重なご指導やご助言もいただきました。特に、学校生活や学習環境が落ち着いてきた今だからこそ、授業の質をさらに高めていくことが大切であるとのお話がありました。教師が教えることを中心とした授業から、生徒自身に学びを委ね、自分で考え、判断し、選択する場面を意図的に設ける授業へと改善していくことが求められています。生徒が自ら課題を見つけ、仲間と対話しながら考えを深め、自分なりの答えを導き出していく。そのような学びを実現するためには、教師一人一人が授業づくりの基本に立ち返ることも大切です。学習指導要領をしっかりと読み込み、その趣旨や目標を理解した上で、日々の授業に生かしていくことについても助言をいただきました。今回の学校訪問を通して、これまで取り組んできたことの成果を確認するとともに、今後さらに力を入れていくべき課題も明確になりました。学校が落ち着いていることは、教育活動を進める上での大切な土台です。しかし、それがゴールではありません。この落ち着いた環境の中で、生徒一人一人が学ぶ喜びや達成感を味わい、確かな学力を身に付けることができるよう、授業改善を一層進めていきたいと思います。これからも、地域の皆様とのつながりを大切にしながら、教職員が力を合わせ、生徒たちの成長を支えてまいります。今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。