7月16日 2年生郷土学の学習
- 公開日
- 2024/07/16
- 更新日
- 2024/07/16
お知らせ
昨日の激しい大雨のあとが残る本日、津山市危機管理室室長の山下さんを講師として2年生は自然災害や防災の学習を通して自分たちの住む街地域への理解を深めました。
様々な記録資料をもとに、全国的には災害の少ない穏やかな地域であることを知り、同様に思われていた能登半島や地層断層では地震の多い地域と関わりが深いことにも気づきました。勝北中の生徒は山が安全な場所で、避難にふさわしいと思っていたようでしたが、ハザードマップの説明を聞いて災害時の行動も見直していきました。
後半はクロームブックで自分たちが知りたいことや危機管理室の役割などの質問したことに、丁寧に解説をしていただきました。いつ発生するか予想できない「地震が一番怖い」という山下さんの言葉を、しっかりこれからの生活にいかしていって欲しいと思います。