今日の2年生国語の授業で、「走れメロス」の朗読会をしていました。

ここまでの授業で、班ごとに割り当てられたパートを、メロスの心情をみんなで読み取りながら、「どう読んだら聞き手に伝わるか」などを考え、他の班とも意見交換してさらに考えた上で、今日の本番を迎えていました。どの班とも、考えて工夫した成果があらわれて、素敵な発表となりました。

こうやって心情に迫りながら、最初にざっと読んだときに感じた疑問点等への答えも考えていくようです。