学校日記

学校の沿革と学区の様子

公開日
2019/08/29
更新日
2019/08/29

津山東中学校

◎学校の沿革と学区の様子
昭和51年4月に、旧市立鴨川中・国分寺中・東中(林田区)の3校を統合し、津山市立津山東中学校を創設する。
昭和61年4月に、林田西、高倉学区を中道中学校へ分離し現在に至る。
学区は津山市の東方に位置し、7つの小学校区にわたる広範な地域を占める。
古くは出雲街道が栄え、国道53号、179号、JR姫新線、因美線が通る交通の要地である。
内陸盆地に水田が広がる農村地域であった。
昭和49年中国自動車道の開通により、学区中央部に津山インターができ、関西経済圏との結びつきが強まり、工業団地に企業立地が進んだ。
それに伴って大型店舗やコンビニなどの進出、大小の住宅団地ができ、市街化が進んでいるが、周辺部には恵まれた自然環境を残しているところも多い。

◎津山東中学校では『笑顔があり元気な学校(生徒・教職員・保護者)』を目指し、地域の中の学校として、皆様方に応援していただきながら取り組んでいます。学校生活の中で、生徒が将来の夢や目標の達成に向けて、一生懸命頑張る姿があり、生き生きとした「魅力ある学校」になるよう、授業・学校行事・部活動等の実践を進めています。重点としては、あいさつ・そうじ・時間の取組を進めています。
また、五つの心(素直な心・感謝の心・反省の心・謙虚な心・奉仕の心)を大切にした学校生活を送ろうと呼びかけをしています。
校区にある7つの小学校とも、学力向上・生徒指導・特別支援等で連携した取り組みもしています。
よろしくお願いします。