学校日記

新高梨の収穫にいきました。

公開日
2020/10/07
更新日
2020/10/07

お知らせ

 10月5日、3年生がアクト神代村の方々にお世話になって、新高梨の収穫体験をしました。
 最初に収穫の仕方の説明を聞いて、一人一人春に自分が袋をかけた実を探し、収穫しました。梨のへたは下への力には強いけれど、横や斜めの力には弱いよと教えてもらい、重たくなった梨の実を両手で持ち上げて左右に揺らし、採りました。袋を開けると、黄土色に色づいた大きな新高梨が出てきました。「でかい!」「重たっ!」など、子ども達は目を輝かせながら、袋をのぞいて取り出していました。
 春に袋かけをしたときには直径4,5センチメートルのピンポン玉ぐらいの大きさだった実が、3,4ヶ月で900グラムにもなっている物もありました。NHK,OHK,テレビ津山の3社のテレビ取材もあり、子ども達は、大はしゃぎでした。
 収穫の後は重さを量り、梨をいただきました。「甘い!」子ども達の第一声でした。