雨が降る日には、家の周りで雨の降った量を量ってみましょう。

１　雨が降る前に、同じ種類のビンや　牛乳パックなどを　いろいろな場所におく。

２　玄関　家の裏　木の下　よく水が散るところなど

３　雨が降り始めて　１時間で回収する

４　軽量カップなどで、たまった量を量る。


小学生の時に、夏休みでもないのに、
「雨の量は　本当に一緒なのかな」と思って　やってみました。

弟たちにも　協力してもらって　時間差がないようにしたり、
こばさないように　量ったりしました。

結果がどうだったか　あまり覚えていませんが、
雨が降りそうな時や　降っている時に
何回か　してみました。

条件を揃えることが　難しいのですが、
どこが　揃わなかったかを　家族で検証するのは
楽しかったように思います。

今年の夏休みは短いので、
研究をしたい人は、
今から始めておくと　自分の知りたいことを
追究できると思います。

本に載っていることも
本当にそうなるのか　自分なりの検証をすると
「調べること」そのものが楽しくなりそうです。