7月7日（月）

　今日の午前中に、学校運営協議会の委員を中心とした喬松小体制整備検討委員会のメンバーで義務教育学校となって2年目の柵原学園を視察させていただきました。通常の学校では小学校6年間、中学校3年間でありますが、柵原では子どもたちの9年間を見通した一貫した教育がなされ、その中でも特徴を生かした４－３－２年制という学年段階の区切りを設けらていました。そして、光が存分に差し込む大きな窓が印象的な、様々な工夫が見られる素晴らしい施設、環境が整った中で、継続的、効果的な指導が行われていました。教育委員会の方、校長先生から、喬松小からの質問に丁寧にお答えいただき、大変参考になりました。ありがとうございました。