地域の方に一緒に歩いてもらって、４年生は地域の危険個所調べを行っていました。歩いて感じたことをメモしたり説明してもらったりしながら、写真に撮って、記録を集めていきました。
　そして、自分たちがパソコン操作をして、地図アプリで危険個所マップを作りました。

　完成したので、地域の方を招待して、発表会を行いました。「見やすい地図だな」「上手にまとめているので、わかりやすい」などと評価していただきました。

　この地図を印刷して、地域の皆様や保護者に配布したり公民館に貼ってもらったりする予定です。
　「地域の役に立ちたい」と願う４年生の思いが実現しそうです。