音読が脳を活性化させて人に良い効果を与えることは、広く知られています。喬松小学校でもこの効果を生かそうと、全校で暗記課題に取り組んでいます。校長先生から課題が出されると家で暗唱の練習をして、できた児童から校長室に聞いてもらいに行きます。よい姿勢ではっきり言わないと校長先生から合格がもらえません。校長先生が目指しているのは「のびた姿勢とのびた声」です。学力向上や自己肯定感アップにつながるので、今日も子どもたちは頑張っています。