津山洋学資料館と喬松小学校をリモートで結んで、社会科の授業を行いました。
日本の洋学を牽引した津山出身の偉人「箕作阮甫（みつくり　げんぽ）」について、詳しく調べるためです。

資料館長さんに、「箕作阮甫」について質問し、答えていただく内容でした。

「箕作阮甫は、大統領の書簡を翻訳して、どんな気持ちだったのですか？」
「箕作阮甫は、何か国語が話せましたか？」
「箕作阮甫の身長は、何センチでしたか？」
「箕作阮甫は、何人きょうだいでしたか？」
など、子どもらしい質問にも、館長さんが丁寧に答えてくださいました。

子どもたちは、学習した内容を「箕作新聞」にまとめます。