学校生活の中で最も楽しみなことの一つに、給食があげられますね。
　毎日の給食献立は専門の栄養士さんが立ててくれますが、一年に一度だけ、児童生徒が好きな献立を立てて、それをエリア内の給食として提供してもらえる日があります。
　
　喬松小の６年生は、その日が2月12日でした。考えた献立は「鶏天ぷら・豚汁・おひたし・ごはん・牛乳」です。もちろん栄養のバランスは6年生がしっかり考えてリクエストしました。エリア内の学校からは、学校給食でめずらしい「鶏天」を食べられることができたと感謝の言葉が寄せられました。
　ちなみに、本日は秀実小の「わかめご飯・唐揚げ・じゃこあえ・味噌汁・牛乳・コーヒー牛乳の素」でした。
　昔懐かしい「コーヒー牛乳の素」は、最近では、このようにパックに注入しやすい液体形状になっています。
　毎日の給食で、元気モリモリです。