先週のアピール集会で、「握力コーナーを保健室前に設けるのでチャレンジしてみましょう。」という呼びかけがありました。
　早速、何人かが廊下に集まって、握力を測定して「○○キロだ！」「私もやってみる！」と話をしている声が聞こえました。
　握力が向上すると道具（バット、ラケットなど）を使うスポーツの技能向上につながるだけでなく、脳のはたらきが活性化されたり、けがをしにくくなったりと、いいことがいくつもあるようです。握力だけが体力ではないのですが、これをきっかけにして、元気な体づくりに関心を持ってもらえたらと思います。