６月７日、津山法人会の方を講師に、６年生が租税教室を行いました。税金が生活の中でどんなところに使われているかを教えてもらったり、税金制度がなくなったら社会はどうなるのかをＤＶＤで視聴し税金の大切さを知ったりして、社会科で学習したことを深めることができました。また、小学校生活で教育に関する経費が税金でどれだけまかなわれているかを計算することで、６年生の１クラス分を小学校６年間で計算すると、約１億円にもなることがわかり驚いた様子でした。最後に、１億円がどれどれくらいになるのか見せてもらったのも心に残ったようです。