廊下を歩いていると、思わず目に留まった掲示があります。「マスクのじょうずなつけ方は？」と養護の先生が作ってくださった掲示です。マスクよりも顔の方に目がいってしまいますが、待て待て、よく見ると「なるほどこれが正解！」と子ども達にもよくわかるものになっています。子ども達も「なにこれ？」と目を奪われること必至です。また、各教室廊下側の窓には、換気の基準になるものもつけてくれています。コロナで気持ちが沈みがちになりますが、笑顔でコロナを乗り越えようという優しい気持ちが伝わってきます。