英語の授業
- 公開日
- 2020/12/22
- 更新日
- 2020/12/22
お知らせ
昨年まで英語は、「外国語活動」という名前で総合的な学習の延長上の位置づけでした(3・4年生は今も同じです)。しかし今年度から高学年の5・6年生は、英語が教科になり、専科の先生が週に2回程度来てくださり授業をしてくださっています。
今日5年生の授業をのぞいてみると、発音の学習をしていました。ALTの先生がFと発音されてもSと聞こえることがあるようで、子どもたちもその間違いが多かったようでした。その後、アルファベットの発音を聞き取りの練習として、ALTの先生が発音をしてくださって、グループでカルタをしていました。このような積み重ねをすることで、子どもたちの耳は聞き取りにくい発音にも慣れ、できるようになっていくのだろうなと思いました。