医王山城って?どんな城?(6年地域に学ぶ会)
- 公開日
- 2025/10/24
- 更新日
- 2025/10/24
学校行事
+7
10月24日(金)
☆医王山城って?どんなお城??☆
地域の歴史を知り、さらに地域に誇りを持ってほしいという願いから、地域に学ぶ会(津山郷土学)を行いました。
保存会の長瀧様から、写真や資料を用いて、わかりやすく、興味深く学習が進みました。
医王山城は、室町時代に作られた山城で、標高430m。本丸、二の丸、三の丸があり、守りの形として、曲輪(くるわ);やまをけずり平らにしたところ、堀切(ほりきり);掘って溝を作り、上りにくくする。土塁(どるい);土を壁のように高く固める、等があることを知りました。6年生は、歴史好きの子どもたちが多いです。
子どもたちは、戦国時代に、毛利氏の城として、宇喜多・羽柴勢と2年にわたる攻防をして、不落を誇ったことに特に興味を持ったようでした。
このような学習を通して、『ふるさと清泉』を知り、地域を愛し、誇りを持つ子どもを育てていきたいと思います。
長瀧様、貴重な学習をありがとうございました。
同じ時間に5年生が学習発表会に向けて、楽器運びをがんばってくれました!ありがとう!!