昨日からの初雪が舞い降りました。今朝は辺り一面がうっすらと雪化粧をする中、寒さに負けず、子どもたちはいつものように元気に登校しました。雪が積もった山々や屋根を眺めながら、雪の感触を楽しみ、雪を握りしめる姿も見られました。道路は少し滑りやすくなっていた箇所もありましたが、交通ルールを守り、班の友達と声を掛け合いながら、安全に学校までの道を歩きました。

中には、雪の珍しさに目を輝かせながら、足取りも軽く登校する低学年の児童や、一歩一歩しっかりと進む高学年の児童の姿があり、頼もしさを感じさせました。この初雪が、冬の訪れと、また一つ成長する子どもたちの確かな一歩を告げているようでした。これから本格的に雪のシーズンとなります。

今朝も寒い中、児童の登校を見守ってくださったり、一緒に歩いてくださったりしたボランティアの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。引き続き、児童が安全に登下校できますよう、ご協力よろしくお願いします。