給食週間
- 公開日
- 2021/02/02
- 更新日
- 2021/02/02
特色ある教育活動
1月24日から30日は全国学校給食週間です。戦争で中断していた給食が、アメリカの支援を得て昭和22年1月から再開されたことを受けて定められたそうです。佐良山小でも1月24日から29日を給食週間とし、各学年で「給食ができるまでのビデオ視聴」「食に関する本の読み聞かせ」「給食に関する川柳づくり」「戸島学校給食センターの方への感謝の手紙を書く」などの取組を行いました。1年生では、いつも給食の準備をし、教室へ届けてくださる給食支援員の森安先生と西山先生に感謝の手紙を渡しました。(写真左)4年生は戸島学校食育センターの先生と給食を共にした後、センターでの給食作りの仕事や作っている方の思いについてお話を聞きました。(写真中)給食週間中は、オリンピック、パラリンピック応援献立(モナコ料理)、津山の郷土料理などいろいろな献立が取り入れられていて楽しみでした。写真右は「岡山県ご当地料理」の温ぶっかけうどん、ちくわの天ぷら、れんこんのおかかあえ、きびだんご、牛乳です。
津山市では毎週木曜日に「もぐもぐ木曜日」として、「ごちそうさま」の前にもう一口食べようという取組をしています。食は一生に渡って、人の健康や楽しみに関わります。子どもたちがマナーを守って、楽しくおいしく食事ができるように家庭と連携して指導していきたいと思います。