寒さが一段と厳しい朝。本日も木曜日の読み聞かせが行われました。冷たい空気の中、ボランティアの皆さんの温かい声が教室に広がり、子どもたちは物語の世界へと包み込まれていきました。お話に合わせて笑顔がこぼれる学年、静かに聞き入り想像を巡らせる学年…。回を重ねるごとに、子どもたちは物語の面白さを深く味わい、本の世界にぐっと引き込まれるようになっています。

昨日読んでいただいた本はこちらです。

1年生「くまのコールテンくん」

2年生「おばけのしわざ」

3年生「死んだかいぞく」

4年生「ばけものつかい」

5年生「しばらくあかちゃんになりますので」

6年生「空想科学読本」

さくら・たんぽぽ学級「おふろだいすき」

寒さの厳しい日が続きますが、来週もまた、新しい本との出会いが待っています。本の世界に触れることで、子どもたちの心がさらに豊かに育まれていきますように。ボランティアの皆さま、いつも温かい読み聞かせをありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。