学校日記

PTA三役主催「リユースプロジェクト」~大切なものを次の人へ~

公開日
2026/09/10
更新日
2026/09/10

わくわく院庄っ子

9月10日の参観日に合わせて、PTA三役主催による「リユースプロジェクト」が行われました。
今年度から始まった新たな取組で、子どもたちがこれまで使ってきた制服や体操服など、まだ十分に使うことができるものを回収し、必要としている方へつなぐ活動です。
子どもたちの成長に伴って、まだ使える制服や体操服等が不要になることがあります。
一方で、これから学校生活を始める子どもたちにとっては、制服や体操服などは必要なものでもあります。
そこで、「使わなくなったものを捨てる」のではなく、「まだ使えるものを次に必要とする人へつなぐ」という思いから、PTA三役の皆さんが中心となって今回のプロジェクトを立ち上げました。
当日は、参観日に来校された保護者の皆さんが立ち寄り、持ち寄られた制服や体操服等の回収と、必要な方への譲渡が行われました。
サイズや状態などを確かめながら、次に使う人のことを思って大切につないでいく姿が見られました。
「誰かにとっては不要になったものが、別の誰かにとっては必要なものになる。」そんな物と人とのつながりを感じることのできる取組となりました。
リユースには、物を大切にすることだけでなく、まだ使えるものを生かすことで、資源を大切にすることや、家庭での負担を軽減することにもつながるよさがあります。
また、子どもたちが成長する中で、物にはそれを使った人の思い出があり、その役目を終えた後も、次の人の学校生活を支えるものとして生まれ変わることができます。
こうした取組を通して、子どもたちにも「大切に使う」「必要な人へつなぐ」「物を最後まで生かす」という考え方を伝えていくことができればと思います。
今年度から始まった「リユースプロジェクト」。
PTA三役の皆さんの発案と準備、そして保護者の皆さんのご協力によって、温かなつながりが生まれました。
学校と家庭、そしてPTAが一緒になって、子どもたちのよりよい学校生活を支えていく取組の一つとして、これからも大切にしていきたいと思います。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。