学校日記

高学年:違いを認め、言葉の力を考える「人権参観日」

公開日
2026/09/10
更新日
2026/09/10

わくわく院庄っ子

9月10日、人権参観日を行いました。
5年生と6年生では、身近な生活の中にある「違い」や、毎日のように使っている「言葉」に目を向けながら、自分と相手を大切にすることについて考えました。
5年生は、学級活動「ちがいのちがい」に取り組みました。
世の中には、年齢や性別、得意なことや苦手なこと、生活の仕方など、一人一人にさまざまな違いがあります。
子どもたちは、いくつかの場面を取り上げながら、「この違いはあってもよい違いなのか」「なぜそのような違いが生まれるのだろう」と考えました。
友達と意見を交流する中で、自分にとっては当たり前だと思っていたことが、相手にとってはそうではないことに気付いたり、同じ出来事でも立場によって感じ方が変わったりすることを学びました。
違いがあることを否定するのではなく、その違いを知り、互いに認め合うことの大切さについて、みんなで考える時間となりました。
6年生は、学級活動「言葉のもつ力」をテーマに学習しました。
普段何気なく使っている言葉には、人を勇気付けたり、安心させたりする力がある一方で、使い方によっては相手を傷つけたり、悲しい気持ちにさせたりする力もあります。
子どもたちは、日常のさまざまな場面を振り返りながら、「どんな言葉をかけられたらうれしいか」「相手の気持ちを考えた言葉とはどのようなものか」について考えました。
友達の意見を聞くことで、言葉を受け取る側の気持ちにも目を向け、自分の言葉の使い方を見つめ直すことができました。
高学年になると、友達との関わりも広がり、言葉や態度が周囲に与える影響も大きくなります。
今回の学習をきっかけに、違いを認めること、相手の立場に立って考えること、そして相手を思いやる言葉を選ぶことを、これからの学校生活の中でも大切にしてほしいと思います。
一人一人が互いの違いや思いを尊重し、安心して自分らしく過ごせる院庄小学校を、これからもみんなでつくっていきます。