学校日記

ぬくもりの声が降る朝に ― 第12回 読み聞かせ(2学期)

公開日
2025/12/04
更新日
2025/12/04

わくわく院庄っ子




今朝はうっすらと雪が積もり、真冬の訪れを感じる一日となりました。外の寒さとは裏腹に、教室にはやさしい語りの声があたたかく広がり、子どもたちの表情も自然とほころんでいきました。静かな空気の中で絵本と向き合うこの時間は、想像の羽が静かに広がる特別なひとときです。今日読んでいただいた本はこちらです。


1年生:「あしたてんきになあれ」

2年生:「もっともっとおおきなおなべ」

3年生:「おすしがあるひたびにでた」

4年生:「パンどろぼうとなぞのフランスパン」

5年生:「ぼちぼちいこか」

6年生:「すてきなプレゼント」

さくら・たんぽぽ学級:「なんにもせんにん」


読み聞かせは、心をととのえるあたたかな習慣です。季節に寄り添う絵本の選定をしてくださったボランティアの皆さま、本日も心あたたまる時間をありがとうございました。