11月27日、冷え込みの残る曇り空の朝。ひんやりとした空気の中で迎えた読み聞かせの時間は、静かに、でもあたたかく教室の空気を変えていきました。

語り手のやさしい声に、子どもたちはそっと耳を傾けます。本のページがめくられるたびに、想像の世界がふくらみ、心が静かに動いていくようでした。

今日読んでいただいた本はこちらです。

1年生：「こんがらがった」

2年生：「カ　どこいった？」

3年生：「もっともっとおおきなおなべ」

4年生：「３びきのかわいいおおかみ」

5年生：「おめでとう　おひさま」

6年生：「すてきなプレゼント」

さくら・たんぽぽ学級：「たまごにいちゃん」

本と声に出会うこの朝の時間は、子どもたちにとって心の潤いそのものです。

ボランティアの皆さま、今日も素敵なひとときを本当にありがとうございました。