11月17日、第2回学校運営協議会（CS）を開催しました。
冒頭では、つやま元気大賞優秀賞の受賞や公民館との連携活動など、前回からの取組の振り返りを共有しました。
続いて、2学期の学校の様子として、運動会・校外学習・修学旅行・避難訓練・学習発表会など、子どもたちが落ち着いて主体的に活動している姿が報告されました。
意見交換では、地域の方から「子どもたちがとても落ち着いている」「先生方が丁寧に寄り添ってくれている」といった温かい声が寄せられました。
一方で、アンケート項目の妥当性や分析の視点についてのご意見もいただき、必要に応じて改善していくことを確認しました。
協議では、前期の学校教育活動の報告と後半戦の重点として、基礎学力の定着や授業力向上、実体験を通した「やり抜く力」を育てる取り組みを説明しました。
また、地域からは「運動の場づくり」として、剥離した人工芝の活用案が提案され、町内会とも連携して検討していくこととなりました。
今後も地域と学校が力を合わせ、子どもたちのよりよい成長のために協働してまいります。