「あいさつ」が持つ 5 つのパワー
- 公開日
- 2024/09/05
- 更新日
- 2024/09/05
お知らせ
2学期が始まって10日間が経ち ましたがいかがでしたか?
子ども達は、教職員と信頼関係を 築きながら少しずつ笑顔も増え、落ち着いて過ごす時間が増えたように感じます。
子ども 達 に 「 毎日元気に 『 おはようございます 』『 さようなら 』 と 挨拶 をしましょうね。 」 と 話 をしています。
緊張気味の子どももいますが、毎朝「おはようございます」の元気な 声が 聞かれます。
「あいさつ(挨拶)」は 【心を開き、その心に近づく】 という意味を持っているそうです。
「あいさつ」が持つ5 つのパワーを紹介します。
(1)印象の良さを与えられる
第一印象は持続するとも言われますが、「あいさつ」は出会って すぐするので、印象を大きく左右します。
(2)緊張をほぐせる
緊張していても、「あいさつ」されるとホッとしませんか?自分も声を出すことで緊張が解かれます。
(3)感謝を伝えられる
「ありがとうございます」は直接的に感謝を伝える手段です。「感謝」の気持ちを込めて「あいさつ」をすれば
相手にもきっと伝わります。相手に感謝すればするだけ、自分にも返って くると思います。
(4)存在を認めている 、 ということを示せる
「心を開く」ということは「存在を認めている」ということです。承認欲求を満たす役割も持っています。
目の前にいる相手を認める行為です。
(5)仲良くなるきっかけになる。
「あいさつ」は仲良くなるため 、信頼関係を築くため の最初の一歩です 。何回も「あいさつ」することで心を開きやすくなり
「話しかけやすいな」と声をかけるハードルが下がり、 コミュニケーションに繋がります。