学校日記

阪神・淡路大震災から学ぶこと

公開日
2025/01/21
更新日
2025/01/21

中道中のようす

阪神・淡路大震災から30年が経ちました。震災後も日本各地で大きな地震があり、改めて自然災害の恐ろしさを感じています。

本校では、先日の職員会議でこれまでの避難訓練の在り方を振り返り、「いつ、どんな状況」で何が起こるか分からないことを前提として、初動をどうするべきかを考えました。いくら準備をしていてもすべてが予定通りにいくことはありません。そのときに普段の力が試されます。先日も宮崎で大きな地震があり、多くの方が不安な日々をお過ごしのことと思います。

私たちにできることは何なのでしょうか。それを考え続けることが大切だと実感しています。自然災害に遭われたすべての皆様に心からお見舞いを申し上げます。