解団式の前、グラウンドで片付けを行っていると一人の男子が近づいてきて「手伝いましょうか」と声を掛けくれました。少し早めに出てきた学級の生徒です。そばにいた生徒も「私もやります」と言ってくれました。こんな生徒が中道中学校にはいるのです。前日までの放課後の準備で石拾いをしていると何人もの生徒が拾って届けてくれました。当日は、保護者席に落ちていたゴミを拾ってくれた生徒もいます。当たり前のことですが、こんな心遣いができる生徒がたくさんいることは中道中学校の自慢です。きっと、学校以外でも出来ることをしてくれている生徒達もいるはずです。そんな学校の自慢話がどんどん増えていきます。大変うれしいことです。