福祉教育(4年生) アイマスク体験を行いました
- 公開日
- 2025/11/26
- 更新日
- 2025/11/26
お知らせ
11月21日(金)
4年生は福祉教育の1つとして「目の不自由な人への理解」をテーマに学習を行いました。
はじめに、社会福祉協議会の森岡さんを講師にお迎えし、点字ブロックや白杖の役割や、誰もが使いやすいユニバーサルデザインの商品について、詳しく説明していただきました。
次に、児童たちは二人一組になり、アイマスク体験を行いました。介助する人とアイマスクをする人に分かれ、お互いの信頼と声かけの大切さを実感しました。
慣れない視界での移動に戸惑う体験を通して、日常生活におけるちょっとした工夫や支援の必要性を肌で感じることができました。
最後に、ゲストティーチャーの秋田さんに点字の仕組みについても学び、点字が視覚に障がいのある方々にとって重要な情報伝達手段であることを理解しました。
この体験学習で学んだ「助け合う心」と「思いやり」を、今後の学校生活や地域での活動に生かしていきたいと思います。