5年生 車いす体験学習
- 公開日
- 2025/02/21
- 更新日
- 2025/02/21
特色ある教育活動
2月20日、5年生児童が車いす体験学習をしました。津山市社会福祉協議会の職員2名の方、そして津山車イスの会 会長の髙橋修二さんがお越しくださいました。
はじめに、社会福祉協議会の方から、車いすが使用できる施設とそうでない施設の違いについて、投げかけてくださいました。子どもたちは真剣に考え、答えようとしていました。中には、説明を受け「ああ~」と、思わず声をあげ、納得している場面もありました。
次に、車いすの操作の仕方について教えていただきました。たたみ方、広げ方から、実際の操作(乗っている人、押す人)の仕方を実際に行ってくださりながら説明してくださいました。
それから子どもたちは、実際に代わる代わる乗ったり押したりする体験をしました。歩きでは、気づきにくく感じにくいわずかな段差、ゆるやかなスロープも、子どもたちにとってはとても怖く感じられたようです。校舎内外を車いすで巡ると、外は段差が多く、廊下や教室の中は思った以上に通行しにくく、棚の物を取りたくても取りにくかったりする所がたくさんありました。
最後に、髙橋さんからお話をいただきました。大けがをされてふさぎこんでおられたところへ、近所の小学生の明るいあいさつに元気をもらったとのことです。あいさつの大切さに改めて気づいた子どもたちでした。また、本校学区にお住まいで、通勤時に通行量の多い国道に出るための信号待ちをしていると、横断歩道の押しボタンを押してくれる親切な児童がこの5年生の中にいる、ということも教えてくださいました。
最後は、ご自分で車に乗り込み、車いすをしまうお姿を子どもたちに見せてくださり、子どもたちは驚くとともに感動している様子した。
今回の学習から、子どもたちなりにたくさん考えることがあったと思います。真剣に学習していた姿、立派です。
髙橋さん、社会福祉協議会の職員のみなさま、大変お世話になりました。