6年生の図工では、紙粘土を使って「将来の夢」の制作に取り組んでいました。教材会社のセットを使うことがい多いのですが、勝加茂小では芯材を針金で作り、土台は廃材の木を使っていました。今日は、針金の芯材に、絵の具で色付けした紙粘土で肉付けしていく作業を行っていました。みんな、紙粘土が乾かない今日のうちに一気に仕上げようと集中して取り組んでいました。作品を見て回っていると、「さて、僕は何になりたいでしょう。」とクイズを出してくれたり、「将来、○○になりたいんだね。」と尋ねると嬉しそうに夢を教えてくれたりしました。とてもいい表情で夢を形にしている姿がほほえましかったです。