11月20日から始まった2週間の読書週間が終わりました。お気に入りの本をいちょうの葉っぱの画用紙に書いて紹介する「読書の木」は写真のように大きくなりました。スタンプを集めて学年ごとに設定された目標貸出冊数をクリアすればしおりがもらえる取組もあり、楽しみながら読書に親しめる企画が考えられていました。スタンプを集めてくじを引き、嬉しそうにしおりを選ぶ子どもたちの姿がほほえましかったです。たくさんの本を本棚に戻したりカウンター当番の役割を果たしたり、しおりの絵を描いたりと大忙しの図書委員さん、みんなのために動いてくれてありがとう。

　前半はメディアコントロール週間と合わせて計画されていました。提出されたメディアコントロールカードには、ゲームやテレビ、ユーチューブの時間を減らして、読書や自学、外遊び、折り紙やイラスト描きなどに取り組んだ様子がたくさん書かれていました。おうちの方から「お手伝い、ありがとう。」「自分で時間を意識してがんばりました。」「家族との会話が増えました。」などのメッセージが多くあり、うれしい気持ちになりました。冬休みもメディアについての約束を決め、元気に有意義に過ごせるとよいですね！